ここではRYZEで
- どんな商品を扱ってるか?
- どんな物で、どんな注意点があるのか
についてお話をさせて頂きます。
先物取引と聞くと、テレビのCMで見る
『純金』だったり、『プラチナ』だったり
高価なイメージがあるかと思います。
しかし、RYZEでは比較的低い金額から
先物取引が始められます。
では扱っているものをお話していきます。
(内容は2019年5月29日現在のものです)
1.医療大麻
まず一つ目は『医療大麻』です。
大麻、と聞くと
「えっ……?」
と思う方も多いかと思います。
日本の法律上認められておりませんが、
カナダやイギリス、アメリカの一部、
オランダやドイツ等では合法です。
お隣の韓国でも、てんかんやエイズ、
がん関連の治療に効果が認められ、
解禁されました。
それでも抵抗ある方もいるかと思いますが
医療大麻はそういう物とご理解ください。
先物取引しても捕まることはないです。
RYZEで医療大麻を選択して取引をする際、
1ロットが1000RYZE+管理・手数料です。
1000RYZEとは1000NSGと同じです。
管理費等を含め合計が1011RYZEです。
1ロットのみ選択することができます。
数日間ロックされる等は特にありません。
1回の取引で8 RYZEの手数料をもらえます。
流れとしてはAIが12時間で買いを行い、
完了後、24時間で売りを行い取引が終了。
1クール36時間となります。
2.カジノ
日本では違法とされてきていましたが、
2016年12月に「カジノ法案」が成立し、
国内に誘致されると注目されていますね。
ギャンブル依存や治安悪化などの懸念で
反対意見が多いようです。
政府は大きな目的として、
観光客を集め、日本経済を活性化させる!
ということを目指しているのでしょう。
候補地として有力なのは神奈川や大阪、
さらに長崎も挙げられています。
日本政府がどう目的を大きく達成して、
懸念事項にどう対策するか注目ですね。
さて、本題ですがRYZEでの取引にて
カジノを選ぶと、医療大麻とは異なり
ロット数を選ぶことができます。
下表の通りです。
ロット | 価格 (手数料など 含めた合計) |
拘束 期間 |
一回毎の 取引利益 |
1ロット | 500 (501RYZE) |
7日 | 0.5RYZE |
6ロット | 3,000 (3,006RYZE) |
90日 | 6 RYZE |
10ロット | 5,000 (5,010RYZE) |
180日 | 15 RYZE |
20ロット | 10,000 (10,020RYZE) |
360日 | 40 RYZE |
カジノの場合、拘束期間があります。
拘束期間中は操作ができません。
終わるまでは自動で取引が続きます。
ただ、取引は勝手にしてくれるので、
医療大麻のように毎日ログインして、
取引のボタンを押さなくてもいいという
メリットはあります。
取引の流れは、4時間で買いを行って、
24時間で売りを行います。
1クール28時間で行われます。
1ロット、7日間の拘束期間であれば、
取引が28時間なので6クール運用できます。
0.5RYZE×6=3.0RYZEの利益になります。
ご自分の運用できる資金量に合わせて
運用することをお勧めします。
決して無理はしないでくださいね。
余談ですが、1時間毎の利益についても
表にしてみました。
商品名 | 1クール | 1回毎の 利益 |
1時間当たりの 利益 |
医療大麻 |
36時間 | 8 RYZE | 0.22 RYZE |
カジノ (1ロット) |
28時間 |
0.5 RYZE |
0.01 RYZE |
カジノ (6ロット) |
28時間 | 6 RYZE | 0.21 RYZE |
カジノ (10ロット) |
28時間 | 15 RYZE | 0.53 RYZE |
カジノ (20ロット) |
28時間 | 40 RYZE | 1.42 RYZE |
ぜひ参考にしてみてください。
現在はこの2種類からの選択ですが、
増える予定もあると聞いています。
また増えましたら記事を更新しますね。